《上州真田》やり頭、籠城之図、書簡… 注目の真田関連資料 前橋文学館

上毛新聞
2016年5月5日

NHK大河ドラマ「真田丸」や真田氏に関連する資料を紹介する企画展「大坂冬の陣布陣図 真田丸と真田兄弟」が29日、前橋市千代田町の前橋文学館で始まった。真田信繁(幸村)が使ったとされるやりのやり頭なども並び、歴史ファンでにぎわっている。10日まで。

旧前橋藩士の子孫の家に伝わる「大坂戦籠城之図」には、大坂城の城郭や出城の真田丸、旗印などが描かれ、大坂冬の陣に参加した豊臣、徳川両軍の武将名がびっしりと書き込まれている。大坂夏の陣に参加した武将で漢詩人でもある石川丈山の自筆とみられる書簡なども展示され、注目を集めていた。
30日に「真田丸」の時代考証を担当する平山優さん、1日に日本漢詩研究者の石島勇さんが、それぞれ大坂冬の陣などについて講演する。
午前9時~午後5時。水曜休館(4日は開館し、6日が休館)。問い合わせは同館(☎027・235・8011)へ。

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