群馬春花・植物歴史お花見《サクラ特集》みなかみ・名胡桃城址上毛新聞2016年4月14日 ㅤ北条氏が治めていた沼田城を攻めるための前線基地として真田昌幸が築いたとされる城があった名胡桃城址(なぐるみじょうし)(みなかみ町下津)に、春を告げるサクラが咲いた。 ㅤ22本のサクラが、残雪の山並みを背に鮮やかなコントラスト見せ、観光客の目を楽しませている。 ㅤ名胡桃城は1579年に武田勝頼が昌幸に命じ築城させたとされる。 地図を開く 近くのニュース群馬春花・植物歴史お花見