農家カフェで旬のスイーツ 鉾田・深作農園で販売

茨城新聞
2016年1月21日

 鉾田市台濁沢の深作農園(深作勝己社長)が手掛ける洋菓子販売と飲食ができる農家カフェ「ル・フカサク」で、旬の自家栽培イチゴを使用した「いちごのショートケーキ」の販売を始めた。
 メロンやイチゴなどを栽培する同農園は2010年、敷地内にバームクーヘン専門店「ファームクーヘン・フカサク」をオープン。イチゴやメロンが洋菓子との相性が良く、旬の農産物を通年で味わえる加工品として開発しようとの思いで製造販売を始めた。その後、農産物を飲食できる場所が市内に少ないことから、新たなスイーツの販売と飲食ができるカフェの開設を決めた。
 バームクーヘンの製造販売に携わった6年間の経験を基に、全国のカフェやレストランを視察。生産から加工・販売までを一貫して事業者が行う6次産業化認定も受け、同敷地内で昨年5月、「ル・フカサク」をオープンして洋菓子販売を開始、同9月にはカフェも始めた。地元産の卵を使った「深ふかたまごロール」や「たっぷりクリームのパンケーキ」「自家製トマトソースのパスタ」などが好評。深作社長は「手間暇かけた商品のため品数は少ないが、お客さまの求めているものを今後も提案していきたい」と話す。

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