冬の名物「鹿島だこ」 水揚げ最盛期

茨城新聞
2015年12月22日

冬の名物「鹿島だこ」(マダコ)漁が鹿島灘で最盛期を迎えている。正月食材や贈答用として人気で、鹿島灘の荒波にもまれたタコは肉厚で歯応えがあるのが特長だ。

鹿嶋市の鹿島灘漁協に所属する漁船は、伝統の「たこつぼ漁」で取り組む。21日には鹿島灘漁港の市場で今年一番という約3トン半の水揚げがあった。買い付けに来た同市下津のスーパー「コミュニティーストア ミズノ」の水野明善社長(61)は「これからが販売の最盛期。今年は動き(売れ行き)がいい」と言う。

同漁協によると、競りは29日が最終日。同漁協の秋山竜士さん(29)は「(水揚げ量は)昨年は悪かったが、今年はいい方向にある。タコは明石(兵庫)が有名だが、歯応えと味は鹿島だこの方がうまい」と地元産に自信を持つ。漁期は来年2月末まで。

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