ふゆみずたんぼに冬の使者 小山 コハクチョウ飛来

下野新聞
2015年12月12日

 【小山】渡良瀬遊水地に近い下生井の「ふゆみずたんぼ」にハクチョウ4羽が飛来し、11日、田んぼの落ち穂などを探す姿が見られた。

 日本野鳥の会栃木の高松健比古(たかまつたけひこ)代表(67)によると、コハクチョウの成鳥3羽と幼鳥1羽という。近所の人によると、10日午後3時すぎに2羽、11日朝にさらに2羽を確認した。

 「ふゆみずたんぼ」は、冬の田んぼに水を張ることで微生物の活動を活発にし、抑草効果や施肥効果で稲を育てる農法。野鳥の休息地としても期待されている。

 飛来情報を聞いた住民や小学生らはカメラ片手に冬の来客を楽しそうに眺めていた。市によると、市内では2013年12月から14年2月にかけて、同所の「ふゆみずたんぼ」で飛来が確認されている。

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