町民参加でイメージソング制作 大洗町 PV、12月に完成

茨城新聞
2015年11月28日

リーダーが大洗町出身で、10月にメジャーデビューした6人組ロックバンド「BxAxG」(ビーエージー)が歌う大洗町のイメージソングのプロモーションビデオ(PV)作りが同町で進められている。4分10秒の楽曲ほぼ全編にわたり、商店主や漁師ら地元住民が出演する作品で、曲と映像を通して多くの人に町を知ってもらうのが狙いだ。
 ビーエージーは、メンバー全員が本県出身者で構成されるバンド。リーダーでボーカルのNAOIさんが同町出身で、涸沼でシジミ漁の漁師をしていることから、町商工会青年部がイメージソングの作成を依頼した。
 今年3月に「大洗町の唄」が完成。現在CDは発売されておらず、ライブなどで演奏されている。「隔てなく笑顔くれる人達」や「大洗という町で生まれ育ち感じた 広がる海の青さ 町の人の優しさ」といった町の温かさをイメージさせる歌詞が特徴だ。
 プロモーションビデオは町商工会が制作。曲に合わせて町民が歌う姿をつなぐ映像で、商店主や従業員ら計33組が参加する。1組が5秒ほど出演する。
 ビデオの撮影は24日、同町磯浜町の曲がり松商店街で始まった。12月中の完成を目指している。県内外で開かれる町の観光キャンペーンで流す予定だ。
 初日の撮影に参加した大洗町磯浜町の梶間圭子さん(51)は「撮影を通して町全体が盛り上がりそう。町民が参加することで町の温かさが伝われば」と笑顔を見せた。
 町商工会関係者によれば、映像完成後は、可能であればインターネット上などでも配信していきたい考えだ。問い合わせは町商工会TEL029(266)1711。

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