ひな祭りに向け、ハナモモ花芽 出荷作業が最盛期

下野新聞
2018年2月15日

 3月3日の桃の節句を前に、栃木県那珂川町小砂(こいさご)の笹沼園芸で、ひな祭りの飾りなどに使われるハナモモの切り枝の出荷作業が最盛期を迎えた。

 同園芸ではハナモモの木約700本を栽培。花芽が付いた枝木を切り出し、高さ120センチと80センチの2種類にそろえて約70本ずつ束にする。温室で10日ほど育て、つぼみがピンク色に膨らんだ後、箱詰めしていく。

 1月中旬から出荷作業を始め、14日も笹沼巧(ささぬまたくみ)代表(37)らが汗を流した。笹沼代表は「今年は例年に比べ寒かったので、開花までに日数がかかっているが、花付きは良好。楽しんでもらえると思う」と話した。

 桃の節句までに約4万本を東京都や宇都宮市の生花市場に出荷するという。

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