クロウミガメ、展示始まる 大洗水族館

茨城新聞
2017年11月19日

大洗町磯浜町のアクアワールド県大洗水族館で、クロウミガメが初展示されている。東日本では唯一という。以前から飼育されているアカウミガメとアオウミガメと合わせ、さながら戦隊ヒーローのように3色のカメがそろった。

クロウミガメは東部太平洋などに分布しているが、日本でもまれに見つかる。甲羅が尾に向かうにつれてシャープになっていくのが特徴で、ウミガメの大きさを表す甲長は最大で1メートルほどになるという。

展示されているのは仙台湾で捕獲された雌の個体で、地元水族館から譲り受けた。甲長は約85センチで、アオウミガメと同じ水槽の中で泳いでいる姿を見ることができる。アクアワールド県大洗水族館の小藤一弥・魚類展示課長は「それぞれに違いがあるので見比べてほしい。いたずら好きで体の小さいアカウミガメは別の水槽ですが…」と話した。

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