晴れ渡る秋、紅の吊橋  那須塩原

下野新聞
2017年11月1日

 那須塩原市塩原の箒川に架かる「紅の吊橋(つりばし)」左岸でカエデやクヌギなどが鮮やかに色づき、橋を渡る人々を出迎えている。

 今季一番の冷え込みとなった31日は、厚着した観光客が橋や散策路を行き交い、陽光に透けた葉にうっとりと見入った。

 塩原温泉観光協会によると、色付きは例年より3~4日早く、全体の5割程度。特にカエデは「一度くすんだ赤色に染まってから鮮やかな赤色に変化するのが特徴」といい、来週末にかけ最盛期を迎えると見込んでいる。

 左岸の野天共同浴場「もみじの湯」からの景観を楽しんだ千葉県松戸市、会社員守矢哲(もりやさとる)さん(51)は、「20年近く通っているが、この時季は格別」と笑顔を見せていた。

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