ドイツの食に舌鼓 クローネンベルクで秋祭り 前橋

上毛新聞
2017年10月9日

ドイツと群馬の食や、動物とのふれあいを楽しめる「ぐんま×ドイツの秋祭り2017」が7日、前橋市苗ケ島町の赤城クローネンベルクで始まった。
9日までの開催で、ドイツの民俗衣装ディアンドルを着たスタッフが出迎え、来場者はビールやソーセージに舌鼓を打った。ヒツジのえさやりを楽しんだり=写真、展示されたBMWやSUBARU(スバル)の自動車に見入ったりしていた。
ヤギのえさやりやポニー乗馬を体験したみどり笠懸東小4年の田辺雄飛君(10)は「馬の毛が意外と硬かったけど楽しかった」と話した。
9日はマジックやゴスペルが披露される。31日まで全身仮装で訪れると入場無料。

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