甘いナシ一足早く 芳賀の農家 わせの収穫始まる

下野新聞
2017年6月24日

 ナシの特産地、芳賀町の農家で23日、ビニールハウス栽培の幸水の収穫が始まった。県内では最も早く、全国でも有数の早さ。

 露地のナシは8月のお盆すぎから出荷される。JAはが野によると、町内では4軒の農家が計189アールのハウスで、わせの幸水や豊水を栽培している。

 同町稲毛田、田口敏郎(たぐちとしお)さん(64)の農家では早朝から、自宅に近い市貝町椎谷にあるハウスで作業に取りかかった。大きさや色から収穫期を迎えた実を見極めてもぎり、コンテナ3箱分、200個以上を収穫した。

 田口さんは「今年のナシは糖度も高く、出来がいい。ハウスのナシは農薬使用が少なく、安全・安心。味わって」と呼び掛けた。

 JAはが野によると、出荷されたナシは東京・大田市場で売買され、スーパーなどでは大玉の場合1玉500円程度で販売される。

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