雑味ない甘さと口溶け 結城、トウモロコシ最盛期

茨城新聞
2017年6月22日

結城市で特産のトウモロコシの収穫が最盛期を迎えている。品種「味来(みらい)」は甘味が強く、味が良いのが特長。畑では未明から朝方にかけて収穫することが徹底され、日中に蓄えられた甘さと鮮度を保ったまま市場へと送られている。

JA北つくば結城園芸部会で生産された味来は「夏祭り」という独自ブランドとして販売している。同部会の生産者は84人。現在はトンネル栽培の収穫が本格化し、7月に露地物へと移る。主に首都圏に出荷され、県内では同JAの直売所で販売されている。  

同部会トウモロコシ部の生産者、浜野武文さん(59)方でもこの時期は大忙し。午前5時ごろから家族3人がかりで収穫している。浜野さんは「雑味のない甘さと口溶けが魅力。今年は生育が5日ぐらい遅れたが、その分長く栽培され、昨年よりも濃厚な『夏祭り』ができているはず」と笑顔を見せた。 

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