リバティ発進 東武日光駅で出発式 26年ぶり新型特急

下野新聞
2017年4月22日

 東武鉄道が26年ぶりに導入する新型特急車両「リバティ」が21日、営業運行を始めた。初列車の到着に合わせ、東武日光駅では「出発式」が行われ、観光関係者らが笑顔で乗客を出迎えるなどした。

 式で根津嘉澄(ねづよしずみ)同社社長は「リバティによって首都圏と日光・鬼怒川エリアをさらに強力に結び付けられるよう、グループを挙げて取り組む」などとあいさつ。福田富一(ふくだとみかず)知事は祝辞で、8月から鬼怒川線で運行される蒸気機関車「大樹(たいじゅ)」にも触れ、「栃木ブランドの魅力発信の絶好の機会と捉え、オール栃木体制で県全体の活性化につなげたい」と強調した。日光市出身の書道家涼風花(りょうふうか)さんは書道パフォーマンスで式に花を添えた。

 リバティは3両固定編成が8編成導入された。固定編成を結合・分離することで、一つの特急で複数の目的地に向かえるのが最大の特徴とされる。

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