サクラ使って、日本酒「筑西」 下館酒販青年会

茨城新聞
2016年12月15日

筑西市内の酒販店の若手経営者たちでつくる下館酒販青年会(高橋由明会長)は、サクラの花びらの酵母を使って醸造した日本酒「純米酒・筑西」を14日までに、発売した。市内の酒販店31店舗で購入できる。

サクラのような華やかさと酸味が特徴で、軽やかな飲み口が特徴。市内の老舗蔵元「来福酒造」と協力し、酒米も同市産を使用した。一升瓶(1・8リットル)が2千円、四合瓶1本(720ミリリットル)が千円(いずれも税抜き)で、それぞれ千本と500本の限定品。

同会は2004年12月、市町村合併による筑西市誕生を記念した酒を発売。その後も市の知名度向上とPRに貢献しようと、毎年新酒の発売時期に、原料から販売まで同市にこだわった大吟醸や焼酎などを企画、販売してきた。

12年目となる今回は、筑西市の木であるサクラを基に商品開発を進めた。「毎年楽しみにしてくれる人もいる」と話す高橋会長は、「筑西産の確かな味を楽しんでもらいたい」と新酒をアピールした。

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