秋の味覚、長蛇の列 常陸大宮の「芋煮会」

茨城新聞
2016年11月21日
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関東一の大鍋で調理した芋煮を味わう常陸大宮市の「やまがた宿芋煮会」が20日、同市山方の久慈川ほとりにある清流公園で開かれ、観光客や住民らが地元食材をたっぷり使った秋の味覚を楽しんだ。

直径3・5メートル、深さ1・1メートルの鍋を使った芋煮は、1万食分を調理。地元産のサトイモ1000キロ、ゴボウ130キロ、ネギ1000本、イモガラ13キロなどに、大子町産の奥久慈しゃも肉180キロ、こんにゃく150キロを加え、しょうゆ味で2時間以上煮込んだ。

訪れた客らは早くから長い列をつくり、味の染み込んだ熱々の芋煮を手にすると、対岸の紅葉を見たりしながら頬張っていた。3度目の芋煮会で、1時間半待った高萩市の秋元一夫さん(64)は「サトイモが大きく、具が崩れていない芋煮がうまい」と話した。

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