アユつかみ捕りに歓声 大子でイベント、親子ら2000人楽しむ

茨城新聞
2016年8月9日

茨城県大子町の夏の恒例イベント「鮎のつかみどり大会」(町観光協会主催)が7日、同町大子の久慈川と押川合流点特設会場で開かれ、猛暑の中、町内外から約2千人が参加した。夏休みの観光誘客などを目的として、アユやマスなど約1万匹を放流して実施された。今年で32回目。

参加者は、花火の合図と同時に素早く泳ぐ魚を追い掛け、次々に捕まえた。会場内には塩焼きコーナーが設けられ、参加者は捕獲したアユを焼きたてで味わっていた。また、ウナギを捕まえた人には、ラッキー賞として抽選で家電機器や地元特産品などが贈られた。

常陸大宮市から家族で訪れた青山民雄さん(61)は「千葉県から来た小学生の孫たちと参加しました。都会では体験できない夏休みのいい思い出ができました」と笑顔で話した。

同協会の石井隆之会長は「会場や安全面などを考慮し、来年もさらに楽しんでもらえるよう工夫していきたい」と話した。

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