納豆の魅力、冊子に 水戸、中心街商店主ら発行

茨城新聞
2016年6月12日

水戸市の観光振興などに役立てようと、中心市街地の商店主らでつくる水戸歴史街道消費拡大グループ(砂押憲正グループ長)が、水戸市の名物「納豆」の魅力をまとめた情報冊子「Cidade(シダージ)街 納豆探訪記」を発行した。市内の観光施設やホテルなどで配布する。

同グループは東日本大震災で被災した市内の商店主などで構成。震災復興後の水戸を全国にPRする事業の一環で情報冊子を発行しており、偕楽園探訪記、偉人探訪記に次ぐ第3弾。シダージはポルトガル語で街を意味する。

冊子は、持ち歩きに便利なA5判サイズ。32ページフルカラーで1万部発行。水戸市を中心に納豆の製造に携わる企業や生産者たちを市民の目線から取り上げ、こだわりの製法や納豆の消費拡大にかける思いなどを、写真を交えて分かりやすく紹介している。

砂押グループ長は「水戸市は1世帯当たりの納豆年間購入額で全国トップになったこともある。本県特産の納豆に少しでも興味や関心を持ってもらうきっかけづくりになれば」と話している。 

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