途絶した山車巡行の祭り、9月に7年ぶりに復活 南牧村で若手住民らが主催
上毛新聞
2026年8月24日

群馬県南牧村磐戸(いわど)地区でおはやしを奏でて山車を巡行する「磐戸祭り」が7年ぶりに復活する。毎年9月に開いていたが、高齢化と人口減少にコロナ禍が追い打ちをかけ、開催できなくなっていた。楽しかった祭りの思い出を子どもたちにもつくってもらいたいと、若手住民らが任意団体「磐戸わっしょい」を結成し、主催する。
祭りは9月12日、磐戸神社を主会場に開催する。おはやしを響かせて山車1台とみこし1台が県道下仁田上野線を巡行する。
おはやしの練習は7月30日に始め、24人が集まった。祭り当日までの毎週木曜夜に村活性化センターで、太鼓や笛の音合わせをする。子どもは小太鼓、大人は笛を担当する。当日は50人ほどが集まる見通しだ。
子どもの頃におはやしを経験した土屋敦広さん(28)は大太鼓を担当し「思い出しながら練習している。地域のために貢献したい」と意気込む。
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