障害者の外出、地域で支援 ディズニーランドへ40組募集 群馬県のボランティア団体「ツムギ」が11月に計画
上毛新聞
2026年8月24日
障害のある人とその家族の外出を支えるボランティア団体「TUMUGI(ツムギ)」は14日、群馬県庁で会見し、当事者40組を募集して11月1日に東京ディズニーランド(TDL、千葉県)に行く計画を発表した。医療従事者や学生らが同行し、移動や食事をサポートする。
ツムギは2025年11月、重症心身障害児施設で働く理学療法士の竹内棟熙(むねき)代表(26)=前橋市=が中心となり発足。障害を理由に 外出を諦めている当事者を支援する活動に取り組んでいる。
当事者の多くが混雑するテーマパークへの外出を諦めている現状を知り、竹内代表がTDLへの同行支援を企画。当日は医療を学ぶ大学生や市民ボランティアらが付き添う。障害がある人とその家族はチケット代や交通費は自己負担してもらうが、サポートに係る費用はかからない。
会見した竹内代表は「つながりこそ最大のバリアフリー。すでに県内3社から協賛を受けている。諦めていた行きたい思いを地域で支える仕組みをつくりたい」と訴えた。将来的には団体をNPO法人化し、この取り組みを全国に普及させたいという。
ツムギは現在、参加者と同行支援者、協賛企業を募集している。申し込み方法などはツムギのインスタグラム(アカウント名・tumugi.2025)へ。
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