那須どうぶつ王国「コブ」金メダル のんびり屋さんが奮起「かっこいい姿を見せられた」

下野新聞
2026年8月5日

全国五つの動物園を会場にして7月26日に開かれた「カピバラのスイカ早食い競争」で、栃木県那須町大島の那須どうぶつ王国で飼育されている雄の「コブ」(6歳)が優勝した。

「スイカの日」の7月27日に合わせて「カピバラ露天風呂協定」を結ぶ那須どうぶつ王国と埼玉、静岡、石川、長崎県の5園から1頭ずつ計5頭のカピバラが出場。約500gのスイカを食べ終えるまでのタイムを競った。

コブは1分41秒で食べ終え、2位の長崎バイオパークの「ミツト」の2分33秒を大きく上回った。

のんびりした性格のコブは、2021年に初出場したときはスイカに関心を持たず「棄権」。2度目の挑戦で那須どうぶつ王国初の優勝をもたらした。コブには金メダルや賞状、参加した各園から地元グルメが贈られる。

飼育担当者は「この日に向けて練習してきた。かっこいいコブくんの姿を来場者に見せられて大満足」と喜んでいた。

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