身近な風景描く 同好会の作品展 茨城・行方

茨城新聞
2026年6月29日

茨城県行方市の絵画同好会「イーゼル会」の作品展が同市麻生の麻生公民館で開かれている。会員8人が身近な風景を描いた油彩や水彩、アクリル画の作品計14点が並ぶ。同展は7月18日まで。

同会は旧麻生町時代の公民館絵画教室の生徒が集まり1979年に発足。現在は元美術教師の前野平八郎さんの指導を受け、毎月第1、第4土曜日に同公民館で活動し、年に1~2回、作品展を開いている。

代表の畑木順子さん(67)は霞ケ浦の冬の風景を描いた「碧」を出展。「普段は緑をよく使うが、今回は水辺の青さに引かれた」と話す。宮内三男さん(80)は正月の朝日に照らされた街並み、高野美登里さん(73)はもやがかかった田園風景など、それぞれが心に残った風景を切り取り、作品に仕上げた。

畑木さんは「皆さんに見てもらえると、また描く意欲が湧いてくる。今後も続けていきたい」と話している。時間は午前9時~午後5時(最終日は同3時)。月曜休館。