宇都宮市内で梅の実の収穫最盛期 雨空に映える鈴なりの梅「きれいな実に育った」

下野新聞
2026年6月11日

栃木県宇都宮市内の農家では、梅雨の語源の一つとされる梅の実の収穫が最盛期を迎えた。宇都宮市新里町乙、農業松本宏悦さん(73)は関東甲信地方が梅雨入りした7日、曇天の下、約250kgを摘み取った。

松本さんの畑では梅酒や梅干しなどに使う「白加賀」や「南高梅」など5品種を栽培。この日は、松本さんと妻の伸子さん(74)、長男の勲さん(45)が鈴なりの実を手分けして丁寧に摘み取った。

収穫は6月下旬まで続き、松本さんは「収穫に適した気候で今週がピーク。年間を通じて手入れし、きれいな実に育った」と満足そうに話した。

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