道の駅開設を目指す栃木県央部の町 知名度向上へ茨城県内のイベントでPR

下野新聞
2026年6月9日

2032年の「道の駅かみのかわ(仮称)」の開設を見据えて町の魅力をPRしようと、栃木県上三川町は、茨城県ひたちなか市のジョイフル本田ニューポートひたちなか店で行われたイベントブースに出展した。2日間で延べ約500人が来場し、にぎわった。

これまでは上三川町磯岡のジョイフル本田宇都宮店でイベントを共催してきたが、初めてひたちなか店でのイベントに参加した。

世界に創作折り紙を広めた町出身の故吉澤章さんの作品展示や、折り紙の体験ブースを設け「ORIGAMIのまち」をPRした。体験ブースには大勢の親子連れが訪れ、1cm角折り紙での折り鶴や、ひたちなか市の観光名所、ネモフィラの丘を折り紙で作るなどして楽しんだ。

また町内の若手農業者でつくる「上三川4Hクラブ」が、販路拡大や魅力発信のため、ニラやトマトなど農産物を販売した。町担当者は「この交流から『ORIGAMIのまち』の魅力が少しでも広まればうれしい」と話した。

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