独自カップで茨城県産日本酒 スカイマーク機内販売 5月から1年間 納豆デザイン、持ち帰りも

茨城空港(茨城県小美玉市)に就航するスカイマーク(東京)は5月から1年間、県内四つの酒蔵の日本酒をオリジナルデザインのカップに入れ、国内線機内で限定販売している。同空港の利用促進や地域経済の活性化が狙いだ。県と2月に締結した包括連携協定に基づく初めての企画になる。
オリジナルのカップは茨城県特産の納豆が引く糸を虹に見立てたデザインで、旅客機が糸を越えて茨城県の魅力を広げる願いを込めた。今後、別のデザインのカップも登場する。
提供されるのは純米酒で、5~7月は吉久保酒造(水戸市)の「寒紅梅の雫」、8~10月は萩原酒造(境町)の「徳正宗」、11月~来年1月は岡部合名会社(常陸太田市)の「ご縁だね」、同2~4月は井坂酒造店(同市)の「日乃出鶴」。
常温で提供。飲み終わった後のカップは旅の土産品として持ち帰ることができる。最初のカップ酒「寒紅梅の雫」(180ミリリットル)は、1本当たり600円(税込み)で提供される。
同社と県は2月に包括連携協定を締結し、県産日本酒の機内販売をはじめとした県産品の販路拡大、環境保全の教育、災害時の輸送支援のほか、産業、スポーツ、文化の振興など幅広い分野で連携する。
同社広報室は「県と共同で、空港の利便性向上や県産品の販路拡大、観光振興に取り組む」などとコメントした。
同社は同空港から札幌、神戸、福岡、那覇の4定期路線を運航している。
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