名門「ウィーン少年合唱団」が13年ぶり登場 群馬・高崎市で6月公演 日本の唱歌も
「天使の歌声」と称され、世界で最も有名な少年合唱団「ウィーン少年合唱団」(オーストリア)が6月7日に高崎芸術劇場音楽ホール(群馬県高崎市)で公演する。同市で公演するのは2013年の群馬音楽センター以来で 、13年ぶり。5~6月の日本ツアーの一環で、今年は合唱団が初のコンサートツアーを行ってから100年の節目となる。独自のメソッドで受け継がれ、世界中で愛されている美しいハーモニーが「音楽のあるまち高崎」に響きわたる。
高崎公演は2部構成で、定番曲として知られるヨハン・シュトラウス2世の「美しく青きドナウ」をはじめ、ベートーベンの交響曲第九番「歓喜の歌」やシューベルト「魔王」、モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」などを披露。日本の唱歌「ふるさと」や「花は咲く」も歌う。マノロ・カニン氏(カペルマイスター=音楽指導者)が指揮を務める。
同合唱団は1498年に発足し、オーストリア皇族の結婚式や戴冠式でも美声を披露してきた名門合唱団。シューベルト、モーツァルト、ハイドン、ブルックナーの4組に分かれており、高崎にはブルックナー組が登場する。
同劇場事業企画担当部長の串田千明さんは「メンバーの豊かな表現力から、聴き手を惹きこむ純真な表情、繊細な息づかいまでつぶさに感じ取れるコンサートになるはず」と期待した。
午後1時半開演で、全席指定1万円(25歳以下は2500円)。今月27日午前10時から、Web先行受付を開始する。電話での受け付けは3月3日午前10時から、高崎芸術劇場チケットセンター(☎027-321-3900)へ。
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