ご当地版「栃木県ジン」先行発売 栃木県産いちご「とちあいか」を使用

下野新聞
2026年2月21日

全国47都道府県でオリジナルのクラフトジン「県ジン」の商品化を目指す企画型商社のスターマーク(東京都)は、栃木県産「とちあいか」を使った「栃木県ジン」を開発し、クラウドファンディング(CF)サイト「キャンプファイヤー」で先行発売した。

スターマークは2023年6月から、都道府県別の特産品をフレーバーに生かしてクラフトジンを造り、魅力発信や地域活性化に結び付ける県ジンプロジェクト展開している。千葉県から始まり、栃木県は18番目。

「栃木県ジン」では、日本一の生産量を誇る「いちご王国・栃木」の特産品「とちあいか」を使用した。とちあいかは縦に切ると、断面がハート形に見える。

スターマークは「人と人をつなげる象徴的なサインと捉え、『日本をつなぐ』というプロジェクトのテーマに通じる」とする。

減農薬栽培に取り組む「大ちゃん農園」(足利市)からとちあいかの供給を受け、タテヤマブルーイング(千葉県館山市)がクラフトジンを製造。「料理と一緒に楽しめるジン」を目指し、食事中に広がる香りや余韻にこだわったという。

アルコール度数40%で内容量は500ml。価格は4950円。CFはリターン品として、1本と送料で5950円から受け付けている。3月8日で終了し、同月中旬に発送する。その後はスターマークの電子商取引(EC)サイトや都内の飲食店などで販売する予定。

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