栃木市で架け替えの橋が開通 台風による川の洪水にも耐える「強い橋に」

下野新聞
2026年2月19日

2019年の台風19号で甚大な被害を受けた永野川で、栃木県が進める栃木市大平町榎本の両明橋架け替え工事が完了し、17日に開通式が行われた。

永野川災害復旧助成事業の一環。浸水被害を解消するため、川の掘削や護岸、堤防のかさ上げ工事などを進めている。両明橋の架け替え工事は22年度から始まり、橋の長さは約60mから63.3m、幅は4.7mから6mに広がった。

式には大川秀子市長や近隣住民ら約50人が出席。県栃木土木事務所の斎藤勇作所長は「耐久化と長寿命化を図り、台風19号と同程度の洪水にも耐え得る強い橋となった」とあいさつした。

橋名板は大平南中の生徒4人が揮毫した。

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