栃木・宇都宮市中心部で冬のイルミネーション始まる 釜川沿いやオリオン通りを彩る20万球

下野新聞
2023年11月18日

県都の冬の風物詩「うつのみやイルミネーション2023」が16日、栃木県宇都宮市中心部で始まった。計約20万球の発光ダイオード(LED)が釜川沿いやオリオン通りなどを鮮やかに彩っている。来年1月31日まで。

宇都宮市中心市街地ライトアップ実行委員会などが主催する。宇都宮市江野町のオリオンスクエアでは午後6時、点灯式が行われ、カウントダウンに合わせて天井の電飾が一斉につくと、集まった人たちから歓声が上がった。

同会場ではボージョレ・ヌーボーの解禁に合わせた「一晩だけのワイン村」も同時開催され、にぎわった。

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