世界遺産群馬製糸場ライトアップ 富岡上毛新聞2018年3月26日世界文化遺産、富岡製糸場で「春のライトアップ」が始まるのを前に、報道機関向けの内覧会が23日夜、製糸場で開かれた=写真。東置繭所がLED(発光ダイオード)照明で彩られた。 温かみのある電球色と涼しげな白が基本の色。季節に合わせて桜色や緑、青と白、オレンジや黄金色も投影される。 これまでのライトアップは東置繭所の東面が中心だったが、今後は西面の一部や女工館、「ブリュナ館」なども光で演出する。 「春のライトアップ」は第1弾が24日~4月8日、第2弾が4月28日~5月6日。開場は午後6~8時で、見学料は大人500円。ブリュナ館では有料でコーヒーを味わえる。関連ニュース 風穴冷風体験 気分は蚕の卵 下仁田 世界遺産の構造模型 30日から製糸場で公開 製糸場で桑の生態展示 富岡市が苗200本植える 糸枠飾り 土産に自作 富岡製糸場 来場者が上州座繰り器で スマホ手に絹遺産巡って 8月31日までスタンプラリー 創業期 CGで体験 来月から富岡製糸場 眼鏡型端末を導入 西置繭所に現代アート 4作家が抽象画や書 屋根裏に明治のトラス 富岡製糸場 西置繭所 東置繭所2階など公開 地図を開く 近くのニュース