宇都宮カクテル倶楽部加盟のバーで提供 本格ノンアルコールカクテル2品が誕生

宇都宮カクテル倶楽部(栃木県宇都宮市)は25日、栃木県庁で記者会見を開き、新たに開発したオリジナルのノンアルコールカクテル(モクテル)2作品を発表した。
ノンアルコール市場の拡大を踏まえた試みで、2作品は宇都宮市の花サツキや雷をイメージしており、10月1日から宇都宮カクテル倶楽部に加盟する全31店舗で提供する。
消費者のアルコール離れが進む中、宇都宮カクテル倶楽部は以前から宇都宮にちなんだモクテルの開発を検討していたという。
同じくノンアル市場の開拓を模索する酒類卸の横倉本店(宇都宮市問屋町)と、「デルモンテ」ブランドの飲料を販売するキッコーマン食品(東京都港区)の協力を得て、約3カ月の開発期間を経て新作を完成させた。
クランベリーやグアバジュースなどで作る「SATUKI(サツキ)」は、宇都宮の景観を彩る市花サツキをイメージ。パインジュースやユズ、イチゴのシロップなどを使う「宮っ子」は、雷都・宇都宮から着想を得た黄金色の一杯に仕上げた。
デルモンテの果汁飲料を採用することで、懸念だった安定供給を実現した。
宇都宮カクテル倶楽部の福田弘樹代表幹事(56)は「ノンアルでも主役になれる。これまでバーに足を運べなかった方に、この機会にバーの扉を開いてほしい」と呼びかけた。
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