専用端末を手に四万エリア(群馬・中之条町)巡ろう 8月から四万温泉協会が新企画 20カ所で動植物を表示

群馬県中之条町の四万エリアを、専用端末を片手に周遊しながら探索する新企画「NATURE in BLUE―ECHOES OF SHIMA」が今月、四万温泉協会を発着点に始まった。名所を巡ると付近に息づく動植物が端末に表示され、集めたコレクションを元にしたデジタル動画を楽しめる。関係者は周遊につなげたいと期待する。11月30日まで。
専用端末「ワンダーストーン」を 使い、甌穴(おうけつ)群から温泉街、奥四万湖までのエリアに設けられた20カ所のスポットに立ち寄ると、四万エリアに生息する動植物が端末に表示される。コレクションを楽しみながら、自然の豊かさや動植物の特性を学べる仕組みになっている。
専用端末の受け取りと返却は四万温泉協会事務所で行う。周遊後は事務所1階の専用エリアで、自らが収集した動植物を用いたプロジェクションマッピングを楽しめる。
主催する四万温泉協会の宮崎博行事務局長(41)は「四万の自然とマッチしたコンテンツになっている。ぜひ家族で楽しんでほしい」と利用を呼びかけている。
事前予約制で午前9時~午後5時(最終受け付けは午後3時45分)。専用端末は1台2900円(中学生以下1900円)。予約は専用フォームから。
デジタルアートと空間演出の技術を活用し、地域活性化につなげる企画「イグニッションシリーズ」を手がけるサンセットフィルムス(高崎市)が企画制作と運営を行う。
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