群馬・伊勢崎市の土器や埴輪のキャラクター9体で楽しく歴史学んで! 赤堀歴史民俗資料館で8月30日まで企画展「土器ドキモンスター大集合」

幅広い世代に歴史の楽しさを知ってもらう企画展「土器ドキモンスター大集合」が、群馬県伊勢崎市の赤堀歴史民俗資料館で開かれている。市内で出土した土器や埴輪(はにわ)などをキャラクター化した9体の「土器ドキモンスター」を通して、地元の豊かな歴史を学ぶことができる。8月30日まで。
子どもたちの夏休みに合わせて期間を設定。昨年名前を全国公募し、 1864点から「ハニ・ワトリー」に決まった鶏形埴輪など全9体を紹介しながら、その関連資料32点を展示する。
各キャラクターを通して、文化財に関するより詳細な知識を得られる展示とした。例えば円筒埴輪がモデルの「エンドウ」のコーナーでは、表面の模様を木製の工具で付けていたことを紹介。ガラスケース越しではない露出展示とすることで、文化財を間近に細部まで観察することができる。
ハニ・ワトリーは今年、全国の博物館などのキャラクター日本一を決める「ミュージアムキャラクターアワード2026」に初参戦している。会場には同アワードを紹介し、メッセージを募るコーナーを設けて応援の機運を盛り上げている。
川道亨館長は「各キャラクターをきっかけに、伊勢崎の歴史や文化財への理解を深めてほしい」と話している。
入場無料。午前9時~午後5時(最終入場は午後4時半)。月曜休館。問い合わせは赤堀歴史民俗資料館(☎0270-63-0030)へ。
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