宇都宮LRTの累計利用者1500万人を突破 当初の想定より7カ月早く
下野新聞
2026年7月13日

栃木県宇都宮市と芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT)を運行する宇都宮ライトレールは9日、開業からの累計利用者数が8日に1500万人に達したと発表した。当初想定より7カ月早いペースで、2023年8月の開業から1048日目での達成となった。
宇都宮ライトレールによると、本年度の利用者は通勤・通学の利用増などで平日が1日約1万8000人~2万人。開業3年目の需要予測の1万6318人を大幅に上回った。休日も約9000人~1万1000人の利用があり、需要予測の5648人を大きく上回り、好調を維持している。

1日当たり利用者数の過去最多は25年4月18日の2万1971人。当日は宇都宮市体育館で大相撲宇都宮場所が開催されるなどした。
9日夕には宇都宮駅東口停留場で記念イベントが開かれ、午後4時半以降の乗降客1500人に記念品のカードなどが配布された。
宇都宮ライトレールの酒井典久社長(65)は「お客さまのおかげ. こんなに早く生活の一部になるとは正直思っていなかった。西側延伸に向けた機運の盛り上がりにも努めたい」と感謝した。
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