「自分だけのカリカリ梅作れます」 13日、伊香保温泉(群馬・渋川市)に体験型店舗オープン 漬物製造の大利根漬

漬物製造の大利根漬(群馬県高崎市本郷町、富沢慎一社長)は13日、渋川市の伊香保温泉の石段街中腹に、体験型店舗「伊香保 梅の手仕事屋」を開業する。主力商品「カリカリ梅」作りを体験できるワークショップを開くほか、ウメシロップを使用したドリンクも販売。国内外から多くの観光客が訪れる伊香保温泉街に店舗を構えることで、県産ウメの魅力を発信する狙いもある。
老舗旅館「千明仁泉亭」の 敷地内の飲食店などが入る建物2階に出店し、店舗面積は約30平方メートル。「美(うま)しこと 梅しごと」をコンセプトに、店内は木材を生かした洗練された空間が広がる。
ワークショップで作れるのは、燻製(くんせい)だしやフルーツビネガーなどを使った4種類のカリカリ梅。ウメのおいしさを伝えるため、昨年10月ごろから試作を重ねてきたという。参加者は木製の器具を使ってウメを半分に割ったり、調味液を調合してウメを漬け込んだりすることで、自分だけのカリカリ梅を作れる。体験時間は45分程度で、仕込んだウメは持ち帰ることができる。
店内では、ウメシロップを使ったジュースや紅茶、フラッペを600円から販売する。ジュースは「加賀地蔵」を使用した「白」と、「露茜」を使用した「赤」の2種類を用意。果肉の違いから風味や色合いの違いが楽しめるという。全ての商品に、甘露梅か甘露梅ペーストのどちらかが入る。
ミャンマー出身のミョーミャッモンアウンさん(27)が店長を務め、日本語や英語に対応。アウンさんは「より多くの人にウメの良さを伝えられるお店にしていきたい」と意気込んでいる。
午前10時~午後4時。木曜定休。ワークショップは3000円で予約優先。問い合わせは同店(☎0279-25-8160)へ。
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