大型ビジネスホテルが続々と進出 群馬・国道17号沿い ルートインが6日に開業、ドーミーインも

上毛新聞
2026年3月12日

ビジネスホテルを展開するルートインジャパン(長野県上田市、永山泰樹社長)は6日、群馬県前橋市大友町の国道17号沿いに客室数243室の「ホテルルートインGrand(グランド)前橋」を開業する。県内9カ所目で、前橋市には初進出。周辺では、関越道前橋インターチェンジ(IC)を挟んだ国道17号沿いに客室数179室の「ドーミーインEXPRESS(エクスプレス)」も建設が計画され、大型ビジネスホテルが相次いで進出することになる。

ルートインの新ホテルは鉄骨鉄筋コンクリート造の12階建てで、171台分の立体駐車場を整備。関越道前橋ICの北東約2キロに立地し、前橋、高崎両市の中心街にもアクセスしやすい。客室数は県内のルートインで最大。「グランド」はグレードの高いサービスを提供するルートインのブランドで、大浴場やレストランを備える。宿泊料金はシングルで1泊8900円から。

4日、報道陣ら関係者向けに内覧会を開催。北村祥久関東総支配人(51)は「ロードサイドに立地する利便性と滞在時の快適さをPRし、リピーターを増やしたい」と話した。

関越道前橋ICから南西に約1.5キロ離れた国道17号沿いには、「(仮称)ドーミーインEXPRESS前橋インター」(高崎市小八木町)が建設される。運営する共立メンテナンス(東京都)によると、2027年10月末に完成予定で、鉄筋コンクリート造り8階建て。天然温泉を用いた大浴場の設置を計画している。