栃木県内に新たな製造拠点 エチゴビールが那須工場から初出荷
下野新聞
2026年2月9日

エチゴビール(新潟県新潟市)は5日、栃木県那須町高久甲の那須工場で初めて製造した限定醸造クラフトビールの出荷式を行った。400ケースのビールを積み込んで工場を後にするトラックを、従業員らが晴れやかな表情で見送った。
那須工場はサッポロビールの旧那須工場。エチゴビールが昨年3月に取得し、初出荷の準備を進めてきた。
出荷された「笑顔が集う輝きビール」は栃木県産麦芽や新潟県産の酒米、ドイツのホップを使用。缶には那須岳や栃木県獣のカモシカ、新潟県鳥のトキなどのイラストがあしらわれている。

出荷式には工場従業員ら約15人が出席した。小野孝一郎副工場長はあいさつで「工場の一人一人がおいしい商品を作ろう、皆さんを笑顔にしたいという思いを一つにして今日を迎えることができた」と感謝した。
発売日となる6日は、栃木県内では酒販店チェーン「やまや」や主に県北エリアの道の駅などで販売される。
⇒サッポロ黒ラベル135ml缶が販売終了へ 閉鎖する栃木県の那須工場で最終出荷
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