節分の恵方巻きづくり大忙し 宇都宮市の人気寿司店では予約だけで1200本

下野新聞
2026年2月3日

2月3日の節分を前に、栃木県内のすし店やスーパーでは縁起物の恵方巻き作りがピークを迎えている。

宇都宮市下川俣町のすし店「黒潮鮨御幸本店」では3種類の恵方巻き計1200本ほどの予約が入り、1日から製造と受け渡しを始めた。

節分前日の2日は通常営業を休止し、従業員約10人がこの日受け渡す約300本の恵方巻き作りに追われた。中トロやイクラ、キュウリなど彩り豊かな具材を酢飯とのりで包み、一つ一つ丁寧に完成させていった。

今年の恵方は南南東。黒潮鮨御幸本店の小野惣也代表(48)は「節分当日はさらに忙しくなる。栃木は海なし県だが、海鮮をたくさん使った恵方巻きを多くの人に楽しんでほしい」と話した。

⇒日光市の和菓子店で「水ようかん」作りの繁忙期 地元では正月によく食べられる風習

地図を開く 近くのニュース