絵画や工芸力作 光風会茨城展 水戸、2月1日まで 茨城
茨城新聞
2026年1月27日

美術団体、光風会茨城(清水優代表)の第45回記念光風会茨城展が、茨城県水戸市千波町のザ・ヒロサワ・シティ会館で開かれている。展示は絵画部に72点、工芸部に7点の計79点のほか、小品も29点あり、多彩で個性豊かな力作が鑑賞者の目を楽しませている。同展は2月1日まで。入場無料。
絵画部は100号サイズが中心で、人物画や風景画などの大作が並ぶ。光風会評議員の橋本弘幸さん(72)=同県那珂市=は100号の「生 山百合咲く」など小品含め計3点を出品。同作は絵の中心にかれんなヤマユリの花、その右に枯れたヒマワリの花と数粒の種を描いた。「落ちた種は次への命」と橋本さん。「生」への力強さを感じさせる。
工芸部は人形やタペストリーなど幅広い。同会員の中島則子さん(83)=水戸市=は人形を3点出品。「きいて、聞いて」は2人の子どもが母親に甘える愛らしいしぐさが造形されている。中島さんは「見て、『ホッとするような』。そう伝わればうれしい」と話している。
最終日は、午前9時から同11時まで、光風会茨城の絵画研究会を公開して実施する。
北関東を感じる観光情報サイト 










