さいたま市の浦和駅で11月27~30日「栃木産直市」いちご、スイーツ、干し芋など販売
下野新聞
2025年11月28日

JR東日本大宮支社と宇都宮ステーション開発は27~30日、埼玉県さいたま市のJR浦和駅東西連絡通路イベントスペースで「栃木産直市」を開催する。県内9企業が出店し、スイーツやベーカリー、地酒、日光ゆばなどの特産品を販売する。
小山市の観光農園「いちごの里」で収穫した県産イチゴや、宇都宮市の和菓子製造販売「高林堂」の看板商品「かりまん」、宇都宮市の野菜生産販売「アベチャンファーム」の干し芋なども並ぶ。県内の観光情報を発信するブースも設ける。
地域産業の活性化を目的に、利用者の多い駅などで行うイベント。浦和駅での開催は、昨年に続き2回目。
JR東日本の担当者は「多くの人に、県ならではのおいしさや魅力を知ってもらいたい」と来場を呼びかけている。午前11時~午後7時(最終日は午後6時)。
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