宇都宮市中心部を彩るイルミネーション 26万球の光が“心浮き立つ冬の街”を演出
下野新聞
2025年11月23日

県都の冬を彩る恒例の「うつのみやイルミネーション2025」が20日、栃木県宇都宮市中心部で始まった。釜川沿いやオリオン通りなどに約26万球の発光ダイオード(LED)が飾り付けられ、幻想的な空間が広がっている。来年1月18日まで。
宇都宮市中心市街地ライトアップ実行委員会などの主催。初日は江野町のオリオンスクエアでライトアップセレモニーが開かれ、合図に合わせて天井の電飾が一斉に点灯すると、来場者から歓声が上がった。
会場ではボージョレ・ヌーボー解禁に合わせた「一晩だけのワイン村」も開かれた。
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