スポーツ観戦ゆるキャラ茨城国体PRへ横断幕 水戸市 みとちゃん活用、39カ所に茨城新聞2017年6月6日2019年に開催する茨城国体の機運を高めようと、水戸市はJR水戸駅など、市内の39カ所に横断幕を設置した。市のマスコットキャラクター「みとちゃん」が、バスケやレスリングなど市内で開かれる競技を行うデザインで、大会のPRを促す。横断幕は縦0・9メートル、横5メートル。みとちゃんをモデルに、バスケやフェンシングなど、市内で開かれる正式6競技や全国障害者スポーツ大会の3競技をあしらった。設置期間は19年10月14日まで。この日は、職員がJR水戸駅南口のペデストリアンデッキのほか、市内の各市民センターや運動公園、ケーズデンキスタジアム水戸などに取り付けた。関連ニュース 茨城国体まで800日 ゆるキャラ、郵便局でPR 水戸 茨城国体へ県民一丸 県庁で600日前イベント 12日まで ロボッツ、キャラお披露目 チーム初「ロボスケ」 水戸 みとちゃん 国体ポロシャツ 観光コンベンション協 「選手と市民が一体に」 ラッピング列車で国体PR 大洗鹿島線 ロボッツ応援のラッピングバス 茨城交通、水戸で出発式 茨城国体成功へ 歌やダンス披露 水戸でPRイベント 利根町観光協会 キャラ「とねりん」誕生 地図を開く 近くのニュース