秋の一日、花火大会とハロウィーン楽しむ 矢板

下野新聞
2016年10月19日

 【矢板】つつじの郷やいた花火大会2016が15日夜、市文化会館周辺で開かれた。秋の夜空に約1万発の花火が打ち上がり、訪れた人たちを魅了した。

 今年で10周年を迎えた花火大会の開始を、「やいた花火10周年」の文字が浮かびあがる仕掛け花火と、山形の稜線(りょうせん)から滝が落ちるようなナイアガラ花火の仕掛け花火が演出した。

 花火の打ち上げ前には、市内三つの青年団体が連携し初企画した「やいたdeハロウィン」を始め、さまざまなステージイベントが行われ、会場は多くの人たちでにぎわった。

地図を開く 近くのニュース