《上州百選 アートのある空間》館林・彫刻の小径 移ろう自然と調和

上毛新聞
2018年11月20日

多々良沼公園(館林市)のアカマツ林にある「彫刻の小径」は約2キロの遊歩道で、県内外の作家の彫刻40点が展示されている。
個性豊かな作品は季節や時間帯で表情が変わる。アカマツ林に木漏れ日が差す中、家族連れが散策しながら自然と芸術の調和した空間を楽しんでいた。(宮崎浩治)

【撮影ポイント】ISO2000、640分の1、絞り22。アカマツ林との調和を考慮し、秋の日差しを彫刻に組み入れた。

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