秋まつりへ準備万端 鹿沼の今宮神社 各町内の仮屋台27台集結

下野新聞
2018年9月10日

 【鹿沼】10月に行われる今宮神社例大祭を前に8日、町内の屋台が同神社に集い、氏神に祭りへの参加の意思を表す「仮屋台奉告行事」が同神社で行われた。

 今年の祭りでは、市制70周年を記念して27台の屋台が勢ぞろいする。10月の本祭りでは彫刻屋台で神社に繰り込むが、今回の奉告では屋台を模した仮屋台を使用する。

 今年の当番町である「一番町」の天神町を先頭に、仮屋台がおはやしを演奏しながら神社の鳥居をくぐっていった。拝殿では、宮司から番号札が各町に渡され、本祭りの繰り込み順が決められた。その後、仮屋台が市内に繰り出し、各町内を巡回。各屋台が市内4カ所に分かれ、おはやしの競演「ぶっつけ」を披露した。

 鹿沼いまみや付け祭り保存会の小林幹夫(こばやしみきお)会長(64)は「ぶっつけは天候にも恵まれた。ユネスコの文化遺産にも登録されたので、鹿沼の秋まつりを世界に発信していきたい」と話した。

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