水戸ご当地アイドル(仮) 大舞台懸け熱唱へ

茨城新聞
2017年5月27日

国内最大のアイドルフェスの出場を懸け、アイドルグループ・水戸ご当地アイドル(仮)が28日に東京都内で開催される最終選考ライブに挑む。グループは「ご当地アイドルとして、全国のアイドルファンに水戸や茨城の魅力をアピールするために優勝する」と、フェスに出場可能な1枠をつかみ取る。

出場が懸かるのは8月に都内で開かれる「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)2017」で、グループは今年の目標に掲げている。

これまで書類選考やファン投票などを通過し、関東ブロックBの最終8組に残った。28日は各組がライブを披露し、会場のファン投票などによって優勝組が決まる。

グループを巡っては今年に入って環境ががらりと変わり、活動目的を見つめ直す機会にもなった。水戸市から委嘱されている「みとの魅力宣伝部長」はじめ、観光PRや啓発キャンペーンを担うご当地アイドルとしての活動が根底にあるものの、最近はライブに偏りがちだったという。さらに、3月と今月には主力メンバー2人が相次いで卒業した。

新体制での初のミーティングでは今後の活動方針を話し合った。普段からメンバーのツイッターを通じて県内の観光地や特産物を積極的に紹介することなどを確認。改めてご当地アイドルとしての自覚を持ち、正規メンバー3人で再スタートを切った。

あややさん(17)は「趣味の料理やコスプレを生かし、茨城の農産物を紹介したり、コスプレイベントを主催して県内に人を呼び込めたらいい」と話す。

TIFに出演すればグループでは3年ぶりで、メンバー全員にとっては初めて。うめさん(17)は「私たちの元気なパフォーマンスを見てもらい、水戸をいっぱいPRしたい」、ゆりりんさん(16)は「憧れのステージで全国のアイドルファンが集まる中、私たちをきっかけに茨城に来てもらいたい」と意気込む。

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