高速バスで自治体PR 鹿嶋 行方 神栖

茨城新聞
2016年10月7日

鹿行広域DMO(観光地域づくり)プロジェクト事業の一環で、鹿嶋、行方、神栖市は、3市と東京を結ぶ高速バスに、それぞれの市の特色をデザインしたラッピングバスの運行を1日、始めた。バスの側面には鉾田、潮来両市を含む、鹿行5市のマスコットキャラクターも表示され、首都圏での鹿行地域の知名度向上や観光客誘致につなげたい考えだ。

ラッピングされた高速バスは鹿嶋市1台、行方市5台、神栖市6台の計12台態勢。このうち、6台(鹿嶋、行方各1、神栖4)は上下線合わせて1日164本が走る鹿島神宮駅(一部カシマサッカースタジアム)-東京駅線を走る。残り6台は神栖市や鉾田市と東京駅を結ぶ路線を運行する。ラッピング利用のバス会社は関東鉄道と鉾田のみ関鉄グリーンバス。期間は来年3月末まで。

鹿嶋市は、バスの両面に「子育てするなら鹿嶋市で!!」「(JR東京駅から)約2時間」の文言を並べ、「子育て施策の充実と、東京至近をアピールした。将来的に移住への関心喚起につながれば」(同市まちづくり政策課)と狙いを話す。

行方市はバスの右側に「来て・見て・触れて 行方市」のキャッチコピー、左側は体験型農業テーマパーク「なめがたファーマーズヴィレッジ」を案内。神栖市は右側に「スポーツ合宿のまち」、左側は「ピーマン生産量日本一のまち」の文字を際立たせた。

鹿嶋市によると、ラッピングにかかるデザイン料や広告掲載料などの費用は地方創生加速化交付金を活用した。今後は、バス宣伝による効果検証も行っていく方針だ。

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