園内彩る花火へクラウドファンディング ぐんまフラワーパークプラス(前橋市) リニューアル1周年記念でイベント

上毛新聞
2026年9月13日

花をテーマにした体験施設「ぐんまフラワーパークプラス」(群馬県前橋市柏倉町)が30日まで、上毛新聞社とグリーンファンディングが共同運営するクラウドファンディング(CF)サイト「ハレブタイ」を活用して、リニューアル1周年記念イベントの準備費用を募っている。10月10日に予定する記念イベントのフィナーレは、園内の夜空を壮大な花火で彩る計画だ。

ぐんまフラワーパークは1992年に県立公園として開所し、 約2年半の大規模改修を経て昨年10月、民間で運営を担うぐんまフラワーパークプラスとしてリニューアルオープンした。

1周年を迎えるのに当たり、来場者の「また園内で花火を見たい」という要望に応え、日頃の感謝を伝えるため、上州花火工房(前橋市)の協力で花火打ち上げを準備している。

寄付の目標額は55万円。寄付金は花火の製作や打ち上げの費用、警備・人員費などに充てる。寄付は1口3000円から。寄付額に応じて、ブーケやアロマミストの贈呈、たき火や花摘みの体験、当日特別観覧席券などの返礼品がある。

施設はリニューアル後、「Enjoy!花とあそぶ」をコンセプトに、四季折々のガーデンや五感を使ったアクティビティ、イベントを体験できるほか、地元の味覚を楽しめるフードメニューなどを通じて「人と自然の距離を近づける」ことを目指している。

1周年記念プロジェクトの担当者は「地域に深く根差した施設として近隣の方々に楽しんでもらうのはもちろん、まだ来園したことがない人にも訪れてもらうきっかけにしたい」と意気込む。

記念イベント当日の開園時間は午前9時~午後8時半を予定。詳細はハレブタイのサイト(https://greenfunding.jp/harebutai/projects/9499)で紹介している。