見られたらラッキー?東武鉄道“いちご電車”発進 宇都宮線、日光線などで運行
下野新聞
2026年7月27日

東武鉄道は26日、車体にイチゴなどをデザインしたラッピング電車「いちご王国BerryLucky(ベリーラッキー)トレイン」の運行を始めた。栃木県日光市の東武日光駅で出発式が行われ、福田富一知事や県内沿線4市1町の首長らが駆け付け、沿線活性化に期待を寄せた。
東武鉄道と県、沿線の宇都宮、日光、鹿沼、栃木市と壬生町が連携し、県特産のイチゴと沿線の魅力を発信することで地域活性化につなげようと企画した。
ラッピング電車は1編成4両。宇都宮線と南栗橋駅以北の日光線、鬼怒川線で2029年6月ごろまで運行する。イチゴのほか、各市町の特産品などをデザインし、東武鉄道と県、4市1町の連携を象徴する「七色の虹」も装飾した。
出発式で、東武鉄道の鈴木孝郎鉄道事業本部長は「(運行を通して)栃木のみなさんと親密に連携し、イチゴを盛り上げていきたい」とあいさつ。
福田知事は「列車が夢や希望、幸せを乗せて、新たな出会いやにぎわいが生まれることを願っている」と期待を込めた。電車は午後2時40分に東武日光駅を出発し、福田知事らが乗客を見送った。
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