湿原に〝純白の花〟尾瀬沼周辺でコバイケイソウが見頃

上毛新聞
2026年7月2日

尾瀬国立公園の尾瀬沼周辺でコバイケイソウが見頃を迎えている。燧ケ岳(ひうちがたけ)を背に純白の穂状の花が咲き誇り=写真、峠を越え湿原にたどり着いたハイカーに癒やしを与えている。

尾瀬沼ビジターセンターによると、沼の東側では大江湿原や釜ツ堀湿原などで見られる。数年に一度咲くとされる花で、ビジターセンターは「昨年が『当たり年』だったが、今年もまとまった数が開花している」としている。

7月上旬まで楽しめそう。以降はニッコウキスゲやワタスゲが見頃となり、湿原は花盛りを迎える。