詩人・萩原朔太郎の世界観を小中学生が絵画で表現 群馬・前橋文学館、20日まで作品40点を展示

上毛新聞
2026年1月8日

群馬県前橋市出身の詩人、萩原朔太郎の作品をテーマにした絵画展「わたしが描く朔太郎の世界」が4日、前橋文学館で始まった。市内の小中学生が応募した158作品の中から選ばれた40点が飾られている。20日まで。

空に向かってほえる病気の犬が登場する詩「見しらぬ犬」を題材にした作品は 月と犬が幻想的に描かれ、「竹」をモチーフにした作品は青竹の繊細さと生命力が表現されている。朔太郎が絵はがきや原稿の余白に描いたイラストも展示された。

11日に表彰状の贈呈式と朗読劇が行われる。午前9時~午後5時。水曜休館。問い合わせは前橋文学館(☎027-235-8011)へ。